社会保障費がどんどん減る

増大する高齢者に追いつかない社会保障費

年金,もらえなくなる,自己防衛

日本人はもともと他国に比べて貯蓄が多いといわれてきました。それは倹約志向もありますが、それと同じくらい将来への不安が大きな要因だとされてきました。この点は日本人のメンタリティの面もあるのですが、ヨーロッパなどに比べると頼りない社会保障制度も原因となっています。

 

そんな社会保障制度が今後ますます厳しい状況になるといわれています。年金、医療、介護。日本社会の根底を支えていたこれらの制度が動揺をきたしているのです。

 

国民が最低限の生活を送れるよう用意されたこれらの制度が、ここ数十年ほどの間に急速に進行した少子高齢化、そして不安定な経済状況の影響で土台から揺るがされているのです。

 

この問題をもっと具体的に見てみましょう。政府では社会保障費の財源不足をどう解消するべきかが議論のテーマとなっており、選挙の際の公約として取り上げられる機会も増えています。

 

2010年度の予算では高齢者医療、基礎年金、介護における社会保障費は9.8兆円の不足となっています。

 

そもそも財源が減少しているうえに高齢化などの影響で支出が増大しているため、この不足の問題はますます大きくなっていく一方。これまで何度も消費増税がテーマになってきたのもそれを埋め合わせるためのものです。

 

ただ、増税によって財源を埋め合わせることが根本的な解決になるのか、結局国民の負担を増やすことに代わりはないという問題は解消できていません。

 

われわれ日本人はこれまで以上に社会保障に頼らず、貯蓄や生命保険など、自分で自分の生活を守る術が求められるのかもしれません。



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