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定年後の生活というとどうしても貯蓄を切り崩すイメージがつきまといます。国民年金、厚生年金といった公的年金による収入だけでは月々の生活費を賄うことはほぼ不可能。

 

企業年金などに加入していた場合でも十分とはいえないでしょう。

 

 

それだけに定年までにどれぐらい貯金していたかがどうかが老後の生活を決定付けてしまう、といったイメージがまかり通っているのです。

 

しかしその考え方には大きなデメリットがあります。

 

ひとつはどうしてもマイナス志向になってしまうこと。

 

まとまったお金を使う際にどうしても「貯金がまた減ってしまう、大丈夫だろうか」との考えがよぎります。

 

せっかく時間の余裕もあり、現役時代にはない人生の楽しみ方を満喫できるようになったにも関わらず、これではその楽しみを味わうことができません。

 

もうひとつは老後の生活に対して固定観念を植え付けてしまうこと。

 

老後は貯金と年金収入だけで細々と生きていく。

 

元気な高齢者が増えている現代社会においてそんなイメージは時代遅れ。

 

もっと積極的に、具体的に言えば働いて収入を得ながら生活する選択肢も持ちたいところ。

 

定年退職するととたんにやることがなくなり、気力が衰えてしまうケースが多く見られます。生きがい探しがさかんに言われるのもそのためです。

 

まだまだ働きたい、と願う人も多いはずです。

 

定年後の仕事は単に生活費に対する不安を解消するだけでなく、新たな生きがいをもらたす手段ともなってくれるでしょう。

 

貯金を切り崩すだけでなく、こうした積極的な姿勢で充実した老後を目指してみてはいかがでしょうか。

続きを読む≫ 2013/05/24 22:02:24

定年,貯蓄,なし,足りない

定年後に安定した生活を送るためにはできるだけ貯蓄を用意しておくべき、とよく言われます。老後に必要となる生活費は総額で1億円程度というデータもあります。

 

それに対して60代の平均貯蓄額は約2200万円程度。年金などの収入もあるので一概にはいえませんが、大半の人は貯蓄が足りないことになります。

 

だからといって倹約ばかりを考えたり、お金の不安に晒された状態で老後の生活を送りたくないもの。せっかく旅行や食事などを楽しめる環境になったのに節約、また節約では息が詰まってしまいます。

 

それだけに、ためたお金を切り崩していくのではなく、お金を増やしながら生活を送る積極的な姿勢も求められます。収入の手段がなくなったからといってお金を増やす手段がなくなるわけではありません。

 

とくに現代社会は投資に関する規制緩和や税制上の優遇措置などが行われるようになり、積極的に資産運用が可能な時代になっています。

 

ではどのような方法があるのでしょうか。

 

とにかく増やしたいという人は株式投資やFXといった投資があります。

 

景気の動向に左右されるなどハイリスクハイリターンな面もありますが、うまく運用すれば効果的な資産運用の選択肢となります。

 

また、老後の大きな楽しみにもなるでしょう。

 

より安定した方法では投資信託があります。

 

自分で投資する商品を選ぶのではなく、ファンドに預けてプロに委託する形です。

 

銀行では貯蓄から自動的に引き落として投資信託に投資するプランを設けているところもあるのでうまく利用してみるとよいでしょう。

 

100パーセント貯蓄を増やせるとは保障できませんが、老後の暮らしをより充実したものにする手段として役立つはずです。

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