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減っていく平均年収が意味するものは?

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老後を安心して暮らすためには定年までにできるだけ多く貯蓄を用意しておく必要があります。少子高齢化による年金制度の不安定化が叫ばれているだけになおのこと。しかし厳しい経済状況の今、貯蓄をしようにもサラリーマンの平均年収が減っている状況でもあります。

 

実際にどの程度減っているのか。サラリーマンの平均収入で見てみましょう。収入がもっとも高かったのが平成9年。この時点で平均467万円となっています。

 

しかしその後少しずつ下落が始まり、平成14年には448万円と450万円を切り、さらに平成20年には430万円、その翌21年にはガクっと落ち込んで406万円、その後少し待ちなおしましたが、平成23年の時点で409万円と、400万円台を維持するのがやっとの状態となっています。

 

ここ15年程度の間に50万円以上下落したわけです。この50万円をそのまま貯蓄に回し、30年間続ければ1500万円。60代の平均貯蓄額が2200万円程度であることを考えればかなり大きな数字となります。

 

ここ15年のサラリーマンの年収の下落はその分をすっかりそのまま失う結果をもたらしているわけです。

 

しかもこの数字はあくまで正社員の数字。非正規雇用による労働者が増えている現在、収入はますます下落傾向にあると見たほうがよいでしょう。老後への備えはますます難しくなっているのです。

 

気が早い話になるかもしれませんが、すでに20代の頃から、最低でも30代になったら老後の備えを頭に入れた上で資金計画を練りながら生活を送るよう心がけた方がよいでしょう。50代になって焦っても挽回が難しいだけに早めの対策が求められます。